社員インタビューINTERVIEW

五影 昭博

五影 昭博

次長 兼 恵比寿支店長
2017年入社/経済学部

大手企業では味わえないスピード感
自分の成長=会社の成長が体感できる!

学生時代、社会人になった先輩からマンションデベロッパーでのやりがいを聞いていた私は、自分もその世界で一旗揚げてみたいと思うようになりました。その思いが叶い、業界大手の不動産会社に就職しました。チーム毎の分業化という体制では全く成果が見えないまま、2年半を過ごすこととなりました。どうせなら真逆の環境で、もう一度自分の力を試せないだろうか。そう考え転職を意識した時に出会ったのが、 WALLMATE 不動産でした。少数精鋭のベンチャー企業、個々の裁量で数字を作る実力主義、同世代の社員が圧倒的なスピードで業務を遂行している。そんな大手と対極にある環境は、本当に魅力的でした。
転職してまず感じたのは、自分からアクションを起こさなければ何も出てこないというリアルな厳しさでした。大手不動産会社では、細分化された仕事が常に回ってくるのを待つ状態でした。こうした感覚が薄れていたんでしょうか。私はPDCAを念頭にトライしたものがなぜダメだったのかを繰り返し検証することで「数字を作る」ことに一歩ずつ近づいていきました。

私は、入社2年目に主任、3年目に係長、課長代理、2020年から支店長へと昇進しました。頑張りが目に見える形で反映されていくのはベンチャーならではの醍醐味であり、様々なしがらみのある大手企業の人事では、こうはいかないと思います。
しかしながら、役職が上がると業務が増えるのはどこも同じで、支店長は、支店の販管費を考え、適切な場所へ投資を行い、短いスパンでPDCAを回し、効果的な結果を出すことに注力します。洗足池支店の6名の仲間は皆世代が近く、調子の出ないメンバーがいれば皆で軽く飲みに行くなど、リレーションとコミュニケーションは申し分のない環境だと思います。各支店には、本社から毎月6万円のコミュニケーション補助金が支給されるので、その使い道を皆で決めるのも楽しいです。

これから就活に挑む皆様へ

インターンシップ等で様々な業界の人たちと接することをお奨めします。実際に働いている人からの情報は、価値ある判断指針となることでしょう。

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